ホットヨガの効果

自宅で出来るホットヨガ

 

 

一般的にはホットヨガはその専用スタジオで行なうものですが、実際には自宅で行うことも可能です。要は、自宅でホットヨガスタジオと同じ環境を作れば良いわけなので、ヒーターやエアコンなどで室温をおよそ39℃にし、加湿器を使って湿度を調整すれば良いわけなのです。

 

 

ただし、ヨガのポーズなどはあらかじめ憶えておく必要があります。通常のヨガやストレッチなどの場合は、パソコンやテレビを使用してDVDの教材などを見ながら行なうことが出来るわけですが、ホットヨガの場合は室温をおよそ39℃にしなければなりません。これはパソコンやテレビなどの電子機器にとっては非常に劣悪な環境となります。

 

 

ですから、DVD教材を見ながら行なうという方法では、パソコンやテレビの寿命を縮めてしまう結果になってしまいます。したがって、自宅でホットヨガを行なう場合は、熱に弱い電子機器などを事前に部屋から出しておくことが必要です。

 

 

そうなると、ヨガのポーズなどをあらかじめ憶えておかなければならないことになるのです。また、ガスを使用するヒーターなどの場合には、一酸化炭素中毒にならないように気をつけなければなりません。

 

 

出来れば火を使わないヒーターの方が良いでしょうね。その他には、水分の補給を忘れないようにすることや、自分の体調の変化に気をつけるなどの注意点があります。